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監督 :

ロブ・マーシャル

俳優 :

チャン・ツィイー
渡辺謙
ミシェル・ヨー
役所広司
桃井かおり

タイトル :

SAYURI プレミアム・エディション [DVD]

Studio : ポニーキャニオン
リリース日 : 2006-07-05
媒体 : DVD
形式 : Color Dolby Widescreen
ディスク枚数 : 2枚
リージョンコード : リージョン2
画面サイズ : 2.35:1
時間 : 145 分
言語 : 日本語 英語
サイズ : 縦:772hundredths-inches 横:543hundredths-inches
ASIN : B000F72NTO
ランキング : 11485位
商品説明 :
   舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆり」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツィイー、彼女が想いを寄せる会長さんに渡辺謙など、アジアを代表するスターが共演。端々に日本語の単語を織り込みつつも、基本は英語の会話というのには違和感もあるが、その分、異色の面白さが味わえるのも事実だ。
   芸者たちの踊りや着物の着方など、明らかに常識と違う描写にも、マーシャル監督の美意識が貫かれている。日本家屋の暗さや、障子に映る影には、日本映画以上に“日本らしさ”が意識されている気もする。さゆりと先輩芸者の初桃、そのライバルの豆葉など、女たちが嫉妬と確執のドロドロなバトルを繰り広げるのだが、この点はハリウッド製のためか、映像ほど、こってりはしていない。そんななか、桃井かおりの存在感だけは終始、圧倒的だ。(斉藤博昭)
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SAYURI プレミアム・エディション [DVD]のamazon.co.jpカスタマーレビュー


5点
芸者の世界の映画に主要俳優が中国系女優出演という違和感を感じて購入しなかったが、入手してみるとあまりの素晴らしさに一気に見た。現在、その時代の花柳界を知る人がどれだけいるか。その知識なしに批判するのはおかしい。多くの批判を読むと感情的かすじちがいか多い。
昭和恐慌から敗戦後への時代を背景にした芸妓の世界の女の戦いが展開するが、キャストの演技のは迫力に圧倒される。これはまぎれもかつての日本を描き、さまざまな問題を考えさせる。主演以下ミシェル・ヨーなど完全な日本女性になりきった。
華やかな世界の果ての幸せは何だったろうか。昭和の断面が我々に顔を見せる。

5点
外国旅行をすると、日本の良さを知るということを体験的に知っていますが、外国人の目で見た日本が映像化されている点が極めて面白いですね。先斗町や祇園あたりなのでしょうけれども、昭和初期の電灯が乏しかったころの日本の家屋を巧く再現していると思いました。京都は外国客を惹きつける観光スポットですが、こういう風に彼らの眼には映っているのかな、という印象も持てました。ゲイシャという存在は、日本を示すシンボルの様な言葉ですが、外国人にとって、実に不思議の対象なのでしょうね。買われてきて、芸を磨き、旦那をもつ。旦那には、妻がいる。浮気相手でもなく、妾でもない。水揚げという儀式。競りをして買ったものが一夜を共にできる。芸者は、男を喜ばす存在であるが、プライドが高く売春婦ではない。芸者の不思議は、日本人の不思議なのかもしれません。外国人の見た日本を見られる映画、という点がとてもユニークに思えました。

2点
この映画はぜひ誰かとご一緒に御覧になってください。
なぜなら、画面に向かってつっこめること、つっこめること!
ひとりで見たり、映画館で見たりするとかえってストレスが溜まります。

少女が願いをこめて神社の鈴を鳴らすと、お寺の鐘の音がゴーン!
扇子を振り回したり、放り投げたり、まるで京劇のような日本舞踊。
そして、芸者の事を単なる売春婦と勘違いしている中国人女優達。

特にこの花街随一だと云う芸者「初桃」を演じるコン・リーのはじけっぷりは凄まじい!
「おかぼ(かぼちゃみたいと云うあだな)」役の工藤由貴の初々しい芸者姿に向かって「可哀想に。これじゃ初桃の引き立て役だよ。」と言われて映ったコン・リーの姿と言えば、ザンバラ髪に狐の襟巻きを巻いたとんでもない姿!
その後もザンバラ髪に着物をだらしなく着付けて街中を練り歩きます。
子供が見たらひきつけを起こしそうなほどの怖さです。

日本人女優達が意地悪で助言しなかったのか、中国人女優が一切助言を無視したのか。
おかげで桃井かおりと工藤由貴がえらく上手に見えます。

そして監督のロブ・マーシャルと云う方が日本に対してひとかけらの尊敬も愛情も抱いていない事がよーくわかる映画です。

本当は最低の星ひとつにしても良かったのですが、画面に向かってつっこんで、怒って、爆笑して、会話もはずんで、ストレスもスッキリとなくなったのでおまけで星二つです。
こんなにもお金をかけたトンデモ映画はなかかなありませんぞ。

3点
おもしろかったけど。。。。

日本が舞台で、みんなが英語をしゃべるなんて違和感ありまくり、ってので、日本語吹き替え版(もちろん当該の役者さんは自分の声で)をみた。
ところが、どう考えても京都が舞台やのに、なんと皆バリバリの標準語!ううう、これは英語より違和感かも。

おもしろかった。それはそう。それはで、おいといて。。。
日本を外人の監督がとると、日本てこんなにエキゾチックだったんだっけ、と思うわなぁ。うん。
でも、どうも、西欧人にとって、結局日本、韓国、中国くらいは、四捨五入、ってな感じなんかなぁ。。。
で、ちゃんとチャン・ツィイーやミシェル・ヨーが芸者(と言うか、ここは舞妓なんだと思うけどねぇ)に扮しても、周囲も微妙に日本でない部分があるんで、違和感がない(その意味では、要するに、日本が舞台ではないんかなぁ。。。)ような気もする。
要は、甲殻機動隊の舞台はどこですか、みたいなところかなぁ。西洋ではない。東南アジアでもない。極東の3つの国をたして2で割ったくらいのところ、か。
でもやっぱ、工藤夕貴の半玉さんの顔にほっとした。ちょっとチャン・ツィイーほかやせぎすすぎ。

3点
今見ると、さゆりの子供時代を演じている「大後寿々花」が良い。
 今はドラマ「セクシーボイスアンドロボ」に出演しているが、SAYURIの子役の彼女は大人役のチャン・ツィイーより全然いいと思うな。大後寿々花とチャン・ツィイーは絶妙に顔が似ているのに、女優オーラは子供時代の方が圧倒的なんじゃないか?
 ラストショットも大後寿々花だしね。
 この映画で彼女は12歳だったそうで、なんだか透明な儚さがある。
 大人の女性では、美しいけれど一番「芸者に見えない」のがチャン・ツィイーで、ミシェル・ヨー、コン・リーは日本人に見えるかどうかはともかくそれなりに芸者に見える。そして、生々しい迫力がある。
 日本の話なんだから日本人が出れば良いような気がするけれど、そこは「観客動員」を考えて人気女優を使ってしまったのか。
 日本人女優の中では、やっぱり桃井さんが出色だ。若い頃からああいう不良っぽい役柄ばっかりなんで、いつもどおり…って感じが良い。
 工藤夕貴は、あまり大きな役柄じゃなくて勿体無かった。ストーリー上ちょっと悪者だし、あんまり日本髪似あわないな(^^;
 webを眺めていると、「町並みが京都に見えない」という意見も有った。
 確かに見えない…というか、気付かなかったよ、舞台が京都だって(^^;;
 花街というより、スラム街的なゴチャゴチャ加減に作られているのは、向こうの美術スタッフのセンスなんだろうなあ。あえて言えば「江戸」のイメージに近い。京都にロケハンに行っているのかなぁ…
 まあ富士山を見せれば日本なのか?ってレベルの『ラストサムライ』よりはリアルかもしれないが。

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