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アーティスト :

Van Morrison

タイトル :

What's Wrong with This Picture?

レーベル : EMI
Studio : EMI
リリース日 : 2003-09-30
媒体 : CD
形式 : Import from UK
ディスク枚数 : 1枚
サイズ : 縦:560hundredths-inches 横:490hundredths-inches
ASIN : B0000A55GR
ランキング : 238081位
型番 : 90167
商品説明 :
   ヴァン・モリソンにとって有名ジャズレーベル、ブルーノートへの移籍第1弾となるアルバム。ブルーノートにはかつて、アート・ブレイキー、セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィスをはじめとするジャズ史上もっとも称賛されたアーティストたちが集まっていた。もちろん、自らも伝説のアーティストにほかならないモリソンは、この名高いレーベルに在籍するに足る才能の持ち主である。

   だが残念ながら、ジャズとブルースの歴史をたどってモリソンが選曲したここ最近の作品には、もどかしいくらいに模範生的で気持ちをなえさせてしまう何かがあり、それが作品の質を落としていた。だが本作には、感動を与えてくれたかつてのモリソンの姿がある。「Somerset」(メロディーとクラリネットに合わせてモリソンが詞をつけている)では、「木陰でりんご酒をすする」と歌いながら詩人の魂をさまよわせ、(ジョニー・スコットがマンドリンを鳴らす)地中海風の「Little Village」と、管楽器をそっと響かせながら月夜の散歩を歌う「Evening in June」の2曲では、さわやかな外気とのどかな満足感を楽しんでいる。

   逆に、(タイトル曲のように)この年老いた偏屈な巨匠が人前でまくしたてるのを聴けることはめったにないにもかかわらず、名声は苦痛だと決めつけた「Goldfish Bowl」「Fame」といったトラックはがさつさを漂わせている。しかし、ライトニン・ホプキンスのロカビリー曲「Stop Drinking」は、思わず足を踏み鳴らしたくでもなるようなうれしい気晴らしとなっている。本作は、ヴァン・モリソンにとって決して出来の悪いアルバムではない。けれども、全力を出し尽くしているとは思えない、とただし書きを付けておくべきアルバムだ。(Kevin Maidment, Amazon.co.uk)

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What's Wrong with This Picture?の曲目

  1. What's Wrong With This Picture?
  2. Whinin Boy Moan
  3. Evening in June
  4. Too Many Myths
  5. Somerset
  6. Meaning of Loneliness
  7. Stop Drinking
  8. Goldfish Bowl
  9. Once in a Blue Moon
  10. Saint James Infirmary
  11. Little Village
  12. Fame
  13. Get on With the Show

What's Wrong with This Picture?のamazon.co.jpカスタマーレビュー


5点
前作も良かったけど、ブルーノート移籍の本作は更に良い。
前作にあった少なからずのロック色は薄れ、吹っ切れたようにジャズのエッセンスを盛り込んだ、ブルージーな音を聞かせてくれる。
ゆったりとしたテンポの中に、ツボを抑えた管楽器やピアノに、ストレートなVanのボーカルが乗っかりとても心地よい。
次作「Magic Time」も本作の延長線上で且つメリハリあって良い出来だけど、楽曲の出来やジャジーで洗練された音、控え目だけども高度な音の重なりは本作の方が上。
初期の頃の各パートの掛け合いから生まれる閃きや瞬発力も良いけど、近頃の特に本作のようなリラックスしながらもセンスの良い大人のルーツミュージックの方が好き。
個人的には現時点では最も好きな作品だし、今後どのような作品をつくってくれるか解らないけど、僕の愛聴盤で有り続ける事は間違いない。

5点
国内盤がコピー・コントロールCDということで、この輸入盤を購入しました。しっかり歌詞もついていましたので、ぼくにとって輸入盤でも問題なしでした。
さて、内容のほうですが、聴き終えた印象は、ヴァンのベスト盤『The Best of Van Morrison』、つまりこれまでのヴァンの経歴とそれほど変わりがない、という印象でした。それは、“たいして代わり映えしない、進歩がない”という否定的な意味ではなく、“相変わらず高水準”という肯定的な意味で、です。
レーベルがブルー・ノートであること以前に、ヴァンのポピュラー音楽がジャズ指向である点は、いまはやりのジャズ指向の音楽の先駆ともなっています。ヴァンの場合、癒し系、和み系というより、明るくロマンティックなメジャー・コードの曲がほとんどなのがいいですね。加えて、相変わらずソウルフルなヴォーカルもいいです。

5点
1997年のB.B Kingの"Deuces wild"で、ほのぼのした"If you love me"を聴かせてくれたヴァン。 その時から気にしてるボーカルのひとりでした。
今回のアルバムは、B.Bのコラボレをもしのぐ程のくつろぎを与えてくれるアルバムとなりました。 出だしのタイトル曲"What's weong with this picture"を聴いてみてください。 どこかで以前に聴いたような、昔のスタンダード曲と言っても過言ではないくらいの傑作です。

5点
Van Morrison のアルバムを買うとき、クウォリティが高いのは間違いないとしても、楽しんで聴くことができるものかどうか、期待のこもった不安を感じるアナタ!このアルバムは間違いなし!Van の音楽を聴いてみたい、あるいは Van 自身に関心のある方にも絶対にオススメです。迷わず買ってください。

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