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ブラームス:交響曲第1番の曲目
- 交響曲第1番ハ短調op.68
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ブラームス:交響曲第1番のamazon.co.jpカスタマーレビュー
5点
カラヤンが1963年にベルリン、イエス・キリスト教会で振った ブラームス交響曲第一番だ。 第4楽章で、歓喜の歌に似た主題への導入で長調になる部分では ホルン、フルートが朗々と歌い上げている様が素晴らしい。 テンポがかなりゆっくりなのだが、フルート部分は神々しさを 感じさせるほどの素晴らしさ! この録音の聴き所のひとつだ。 最後の最後の閉めは、さすが、カラヤン-ベルフィルだ。 圧倒的な金管楽器の音量と、完全にシンクロした切れのよさが 相まって、まさに「聴き終わった~!」という感じがする。 他の演奏だと、どうしても「あれ、これでお終い?」というような 迫力のなさを感じる事が多いのだが、さすがだ。 カラヤンの最後のデジタル録音版と比べても、やはり、 こちらのほうをお勧めしたいと思う。
5点
カラヤンの1960年代を代表する演奏である。カラヤンとベルリンフィルはこの頃、もっとも親密な関係にあり、数多くのカラヤンの名曲を発表したのもこの頃である。そのなかで、この1963年10月の録音はベルリンフィルのカラヤンに対するやる気が伝わってくる。木管楽器の名手たちの演奏も見逃してはならない。第1楽章の重厚さはなんと表現したらよいのだろう。これこそカラヤンとベルリンフィルの最上の演奏といっても過言ではない。第2楽章のブラームスらしい演奏も心に染み渡る美しさを持っている。特にソロヴァイオリンのなまめかしい演奏は素晴らしい。第3楽章も木管楽器の響きが見事な調和を作り出している。最後の第4楽章のフィナーレもトランペットの力強い演奏で締めくくる。まさに隙間が無い無駄の無い演奏といってよいだろう。 これとカップリングして入っているハンガリー舞曲集も見逃してはならない。これからブラームスを始めるという人も、カラヤンをもっと知りたいという人もお薦めのCDだ。ぜひあなたのお手元に1枚置いておくべきCDだと思う。
5点
このCDにおさめられた1963年のカラヤンのベルリン・フィルとのブラームスの交響曲第1番は、古今の数あるこの曲の録音の頂点にあるものだと私は思います。1960年代のドイツ風の重厚な音を感じさせるベルリン・フィルの演奏、壮年期で勢いのあるカラヤンの指揮、録音会場のベルリン・イエス・キリスト教会の豪快な残響、すべての条件がこの録音をよりよい方向へ導き、理想的なブラームスを聞かせてくれます。
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