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著者 :

重松 清

タイトル :

あの歌がきこえる (新潮文庫 し 43-14)

出版社 : 新潮社
Studio : 新潮社
出版日 : 2009-06-27
媒体 : 文庫
サイズ : 縦:598hundredths-inches 横:417hundredths-inches
ASIN : 410134924X
ランキング : 85107位
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あの歌がきこえる (新潮文庫 し 43-14)のamazon.co.jpカスタマーレビュー


5点
この手の本を書かせたら本当に重松さんに勝る人はいないのではないでしょうか。私は昭和45年生まれなので重松さんよりも数年後輩になるのですが、若干年代的にも重なる部分もあるため、青春時代に口づさんだ歌もあり非常に懐かしく感じました。笑いあり、感動ありの素晴らしい一冊だとおもいます。特に30代後半かんら40代の人にとってはタイムスリップしたような錯覚になって共感できる部分が非常に多いと思いますから、お勧めです。

4点
60年代前半に生まれた人には懐かしい匂いがする歌が各章のタイトルになっている。
中学、高校生活を主人公とその2人の仲間とで展開する青春小説。
最後のくだりがなかなか格好いい。

4点
著者の自伝的な作品なのでしょうか。
田舎で過ごした学生時代の、大人の世界に憧れる、少年の数々のエピソード。
笑いあり、涙あり、そしてその背景にいつも、歌があり…
あっというまに読める、そして誰もが、そうそう、こんな思いしたよな〜と
懐かしく思い出せることばかりです。
友達との悪ふざけ、親と子のすれ違う思い、将来への不安、などなど…
ちょっと今の生活に疲れた時に、一休みするために読む本かもしれません。

4点
60年代、70年代には大変お勧めです。切なく、ほろ苦い想いがフラッシュバックします。

5点
重松の作品を読むと、過去の自分に優しくなれる。ああ、やっぱり皆もこう考えていたんだ、こんなバカ(その時は真剣)やっていたんだ、という具合に。今の中高生も、同じようなことを考えているのだろうか。交換日記、カセットテープ、○○本、今や絶滅しているのでは。今と比べれば、不便なことも多かったが(カセットテープの巻き戻し:「いなせなロコモーション」参照)、その分、友人や親と濃厚なコミュニケーションがあった。40代の人にとっては、「あいつら、どうしているのかな?」と思わせる一冊である。

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