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| 価格 |
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¥ 620(税込)
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| 新品価格 |
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¥ 620(税込) |
| 中古価格 |
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¥ 1(税込) |
発送可能 時期 |
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在庫あり。 |
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| 著者 |
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| タイトル |
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しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫) |
| 出版社 |
: |
新潮社 |
| Studio |
: |
新潮社 |
| 出版日 |
: |
2000-05 |
| 媒体 |
: |
文庫
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| サイズ |
: |
縦:575hundredths-inches 横:417hundredths-inches |
| ASIN |
: |
410123731X |
| ランキング |
: |
81029位 |
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しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)のamazon.co.jpカスタマーレビュー
4点
「黄色い目の魚」を書いた著者だから、
繊細で丁寧な曖昧でもどかしい心理描写に期待して読み始めた。
ところが、この作品の登場人物たちはどうも類型的で、
まるでドラマの脚本のよう(結果的にドラマ化もされたことだし)。
全然期待はずれだなぁ、と、読みながら思っていた。
ところが、村林少年が出てきたところから急に良くなってきた。
やっぱり、この人には子供を書かせた方がいいなぁ。
村林少年の性格とか、彼の小学校のクラスとかの描写がいい。
でもやっぱりそれ以外のキャラクターが類型的で、
面白みに欠けていたなぁと思う。
ちょっとだけ落語に興味はでたけれどね。
肝心の落語の中身がすべて省略されていたところとか、
話に移入するのに無理があったなぁ。
5点
しゃべれどもしゃべれども、本当に伝えたい事が伝えられない。
そんな悩みを抱える人々になぜか落語を教えるハメになった、若い落語家のお話。
話は、設定は単純だ。
主人公とその教えを受ける人々とが、なんとか問題を解消しようともがく。
しかしその主人公もまた肝心な時にはしゃべれない。
結末は、この話が行きつく先は、見えている。
ともにすごした時間、ちょっとした事件を通じて、全ての登場人物がなんとか自信を持ち始めていく。
予想外の展開、派手な事件などは一切起こらない。
だが、その過程がいい。
出だしは落語の世界の説明が多くて面食らった。
しかしいったん話が動き出してからは夢中で読んだ。
巻末の解説にもあるように、最後の最後までうまくいくかどうかがわからない。
展開がうまく行っているようにも、いっていないようにも見える。
だから最後で感動できる。
そして、登場人物が素晴らしく生きている。
ひとつひとつの描写も素直というかストレートで、なんだか印象に残るフレーズが多い。
私は村林の件が好きでした。
本番直前の出来事、本番での出来事。
うーん、単純でベタだけど感動しました。
これも、作者のここまでの積み重ねがうまいからだろうな。
元気と勇気が湧いてきそうな作品です。
4点
「しゃべれどもしゃべれども」というからには
さぞかし話し好きな人たちの話かと思いきや、
ひょんなことから三つ葉師匠に落語を教わる生徒たちは
だれもかれもが不器用で話下手。
そんな彼らにやきもきしつつも、時に手を出し声に出しつつも
一生懸命な三つ葉師匠のやさしさが心地いい。
本の厚さなんか気にならないぐらいさくさく読めるので
できれば一気に読み切ってほしいなあと思う。
わたしは途切れ途切れに読んで
せっかくの空気感にあまり浸れなかったので。
ただ、ただ!ひとつだけどうしても言いたい。
忘年会で綾丸良がイカ墨のマカロニサラダを作っている記述で、
「タバコの吸い殻をコールタールで固めたようなもの」
という表現はいかがなものか。
どんなにやさしいひとであっても、食べ物をこう表現するような
男性は嫌だなあと思った、とても気に障る一文だった。
4点
神様がくれた指を最初に読んで、これはいいと思って買ってみた。
デビュー作?確かにちょっと、肩に力が入っていて少ししつこくはある。
でも、表現が愛らしくて、読んでいるとあったかい。ぽかぽか小説だ。
先の見える展開はキライだ。
でも、そういいつつ、すごくみんなのシアワセを願っちゃう。
気がつくと実は、なんも変わっていないのかもしれないと気づく。
でも、それで、いいのかもしれない。
現実なんて実はそうなのかもしれないし。
めくるめくハッピーエンドだとか人生の転換だとか。
そんな安いものじゃないよね。
それなのにあったかい。
にっこり、じゃ、ないけれど、くすっと笑える。
5点
前向きになれる本です。
人にはそれぞれ悩みがあり、それが解決しようがしまいが、一生懸命生きていく。
やっぱり一生懸命とか、頑張るとかって素敵だな〜と思いました。
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